読めるから愛着がわく
いかがでしょうか。
どの印鑑も読もうと思えばハッキリ読むことができ、 それでいて、印鑑らしい気品にあふれていることが、 おわかりいただけるかと存じます。
これら「読みやすく気品のあるハンコ」を彫刻する、熟練手彫り印鑑職人をご紹介申し上げます。
印鑑職人・永田 皐月
■昭和36年(1961)岐阜県岐阜市に生まれる。皐月は号、本名は俊行。
■高校卒業後、東京・虎ノ門の名店「三田印房」で4年間修業。やがて業界で権威ある技術競技会で相次いで受賞するなど、徐々に頭角を現す。
■修業満了後は故郷・岐阜市で印鑑彫刻をはじめ、篆(てん)刻、および書のさらなる研鑽を積む。
■歴史と伝統の印鑑書体・篆書(秦~漢代の文字)を融合させた、独自の印鑑書体創作にも積極的に取り組む。
■現在は岐阜県各務原市に店舗を兼ねた工房【EIKODO】を構え、日々作品製作に励む。
■下記の印鑑・ハンコ通販サイトにも職人として参加。
□オリジナル書体の印鑑【美印工房】
□手彫り印鑑職人【秀碩の工房】
□昭和歴代首相の印鑑【昭和印鑑工房】
□信長・秀吉・家康の印鑑【印鑑天下人】
■妻と1男1女の4人家族、趣味はギター演奏・音楽、映画鑑賞・将棋。
■印鑑職人・永田 皐月の仕事(動画1分45秒)
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
永田 皐月が精魂込めて彫刻する「読みやすさと風格を兼ね備え、真似できない印鑑」がお気に召しましたら、
この後も引き続き、下記の当店ショールームをご覧ください。