隠れた特色を持つ印鑑

左は一般的なハンコ、右はよく見ると読めるハンコ

まず左のハンコから見ていきましょう。

多くの印鑑ネットショップで見かける、ごく一般的なハンコ書体です。
では、何と彫られているか、お読みになれますか?
ハンコのプロならともかく、一般の方が判読するのは難しいでしょう。

では次に右の印鑑をご覧ください。
一見したところ左と同じ、ごく普通の印鑑のようです。
でも何かが違います。
もう一度、よ~く見てください。

そう、よく見ると、読めるのです。

右上は
右下は
左上は
左下は

「安部俊治」という名前が彫られていることがおわかりになるでしょう。

「読もうと思ってよく見れば、ハッキリ読めるハンコ」

これこそが、右の印鑑の、他のハンコにはない大きな特徴です。

左の「読めないハンコ」は某印鑑ネットショップに実際に注文したもの。
それに対して、右の「読もうと思えば読めるハンコ」は、 この道40年以上の熟練手彫り印鑑職人が手がける、当店だけのオリジナル書体によるものです。

彫られている文字が持ち主の「名前」である以上、誰のものかハッキリと読めるハンコの方が、 捺す人も、またそれを見る人も、大いに安心できます。

それでは、ハンコは読めさえすれば良いのでしょうか?
次に、下の2点の印鑑をご覧ください。

今度は左の印鑑も「安部俊治」とハッキリ読めますね。
それでは、この2つハンコの違いをどうお感じになりますか?

■上の2つの印鑑の違いを見る>>